外来治療室にて・・・

 K病院は現在改装中だ。外来治療室も今のところ仮住まいかな。病棟3Fの廊下の奥に,ベッドが10床くらいとリクライニングの椅子が3つぐらい設置されている。ベルケイドは皮下注なので,リクライニングの椅子で看護師さんに処置してもらっている。かつて入院中に面識がありお世話になった看護師さんなので,安心してお任せできる。

 いつも,「はい,つまみますね。今から注射うちま~す。のこり半分で終わりですよ~。痛いですね~。もうちょっとですよ~。はい終わりました。針抜きますからもう少しがまんしてくださいね~。」と,途中で心構えをさせてくれる。うまい具合に,リラックスさせてくれるので痛みをかなり軽減できている。とても,ありがたく思っている。

 時間があるときは,注射後いろいろと会話してもらっている。これもありがたい。気持ちがやわらぐのだ。今日は,以前から思っていたことを質問してみた。「骨髄腫の終末段階で,どの臓器に病巣ができたときが一番苦しいのかなあ?」すると,「肺を痛めた患者さんが最も苦しそう。」という答えが返ってきた。「間質肺炎?」と聞くと「ええ・・・,呼吸が十分にできないので,他の臓器に比べて苦しい時間が長いように見える。」
 なるほどなあ。言われてみれば,確かにそうだろうなと思う。自分のイメージでは,腎臓をいためると透析で大変かなあと思っていたので,ちょっと以外だったが勉強になった。だからと言って,間質肺炎を予防できるか疑問だ。腎臓,肝臓,肺,高カルシウム血症等,いろいろあるが,できれば間質肺炎は避けたいものだ。

 来週の外来治療はスキップして,1週間の休薬期間となる。ステロイドも休薬なので,かなり楽になる。有意義に過ごそうと思う。天気がよかったら,プチツーできるといいなあ。看護師さんとのその後の会話で,やはり人生は楽しく生きなきゃとあらためて考えたのだ。「今後はどんな人生を?」って考えたとき,もう少し自分本位に生きてもいいじゃないかと思えたのだ。

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